集英社「火星のプリンセス」(訳:内田庶、画:岩淵慶造)
上は表紙&口絵。口絵はワフーンに追われて逃げるとき、デジャー・ソリスが初めてジョン・カーターに愛を告げる山場のシーン。ジョン・カーターの装具が異様ですが、よく考えるとこのときのジョン・カーターの身分は緑色人サーク族の族長でしかないわけで、これで<合ってる>のですね。
下はデジャー・ソリスがサーク族に捕らえられて引き立てられてきた初登場シーン。いかにも岩淵氏風の知的な美女であります。
(本書は「感動との出会い」HPの吉田正明さんからのいただきものです。感謝)
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