左）「ポロダのライオン」と対峙するタンゴールでしょうか。この絵は後日「時に忘れられた世界」の表紙（以下に掲示）にも使われていますが、飛行機が複座であることやそのデザインから見て（もちろん時期的にも）こちらがオリジナル。（っていうか、「時に忘れられた世界」には飛行機出てこないし。）
右）どの場面かを詮索するのは野暮というものでしょう。男の裸身（多分タンゴール）とちょっとメッサーシュミットを思わせるレトロモダンな戦闘機の組み合わせ。これぞバローズの、そしてフラゼッタの世界！


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